グレゴリー のミウォック44。
(女性用:マヤ)
今、一番欲しいバックパック。
一目惚れしました!!!!!
あの青!!!!!
あの一本締めバックルにあのシンプルさ。
超かっこいいーーーー!
僕は今、ドイターのフーチュラプロ37というのを使っています。
これこれ。
この容量で一泊のテント泊もしますが、いつもキツキツ・・・
全く余裕がない感じで、ご飯をフリーズドライなど簡単なものにすること、着替えも少なめにすることで、なんとか入る感じです。
帰りにお風呂いこー!なんて荷物の余裕はありません。
そんなこんなで、もう少し大きいのが欲しいなぁと思っていたんです。
今日、憧れのパタゴニアトレイルを行く 石川弘樹 ファストパッキング130Kmの旅という記事を読んでいたら、
なんと!ミウォックが登場している!
記事内で、あの石川弘樹さんもパタゴニアトレイル・ファストパッキング130Kmの旅でミウォック34を使っていますが、理想のパックについてこんな風に言っています
ファストパッキングには軽くてミニマルなザックが合いますが、そんななかでも僕は背負い心地を重視します。無駄を削ぎ落としすぎたペラペラなザックは、僕にとって快適ではない。ある程度の軽量性をかなえつつも、山に持っていて安心できるタフさがあり、なによりも背負っていて快適。そんなザックが理想です」
より抜粋
軽めの装備でスピーディーに長距離縦走などを旅しむファストパッキングですが、これに耐えるくらいに軽く、タフで、吸水速乾で背中の作りにあわせた湾曲した背面。
こういったタフな旅にはグレゴリーのミウォックがぴったりだったんですね!
ミウォックにはほかにもトレランに適した24、12、8リッターの容量がラインナップされている。
このトレラン向けのものも、ちょっと目をつけています。
6月に出場する菅平トレイルランでは、HAGLOFSのGRAM 15 というのを使う予定だが、もう2年以上使っている。
その上、使い勝手がよいので普段使いやちょっとしたランにも使っていたら、かなり使用感が出てしまっています・・・
バックルも擦れて、弱くなっているのですぐに下がってくるのは山使いではちょっとストレス・・・
ということで、菅平で山使いは引退かな、と思っています。
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