僕がこれを買う決定打になったのは、
通気性が良いレインウェアだということ。
僕はめちゃくちゃ汗かきます。
その上面倒臭さがりなので、こまめなウエアの脱ぎ着が結構ストレスだったりします。
でも、脇下に大きなベンチレーション(通気穴)がついています。
開閉式になっているので、雨の時は閉めておけば問題ありませんし、暑かったらすぐに開けることができる。
一度バックパックを下ろしてまで細かな脱ぎ着をしなくても、ベンチレーション開けると風通しがよくなります。
これだけでちょっとしたストレスが軽減されますなね。
普通のレインウェアは通気性よりも防水性が優先されるために、ベンチレーション(通気穴)が決められた規格でつけることができないそう。
このパタゴニアのトレントシェルはベンチレーションが付いているがために規格的にレインウェアを謳えず、ジャンルとしては、ハードシェル。
ゴアテックス(3レイヤー)同様パタゴニアの独自技術のH2noという2.5レイヤーの生地を使っていて耐久性撥水です。
「ゴアテックス」は3レイヤーなわけですが、これはゴアテックスの生地に表裏別の素材を貼り付けて、「表生地 ゴアテックス素材 裏生地 」の3レイヤーです。
また2レイヤーというのもあります。
「表生地 ゴアテックスやH2noの生地」の二枚のみ。防水素材がむき出しで、メッシュなどで保護されている場合が多いです。
3レイヤーに比べると確かに軽量ですが、ゴアテックスやH2noの素材がむき出しであり比較的に強度が弱いです。
また、このトレントシェルは2.5レイヤーですが、「表生地 H2no素材➕凹凸のあるパターンの生地にコーティング」でできています。この凹凸のあるパターンの生地が、H2noを保護します。
あと、こんな機能も。
このジャケットポケットがスタッフバック代わりになりコンパクトにまとまるんです。
僕はあんまり使いやすいと思わないので使いませんが…
詳しくは動画をご覧ください。
いかがでしょうか。レインウェア「パタゴニア トレンドシェルジャケット」オススメです!
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