雪山はじめて
そんな僕に
何を根拠にそのセリフがでてくるのかわからないけど、
菊地君なら大丈夫!!
と、先輩山ガールに言われ てちょっと怯むも酔っ払った勢いで
「じゃあ年末年始の休みにいってきます!! 」
なんて宣言してしまった去年の忘年会。
冬用の装備持ってなかかったので、
これを機会に慌てて必要なものを揃えることにした。
どれくらいの装備を揃えるべきなのか、東京都最高峰の山、雲取山はどれぐらいの難易度なのか。
先輩山ガールによると
本格的な雪山ではなく、雪の積もっている山、とのこと。想定する最低気温は、一月の初旬の雲取ということで、最低マイナス10度。(朝や夜中の一番冷え込む時間帯、日中の行動中は暑い可能性すらある)
それを前提に限られたお金で装備を揃える。
⭐️冬用アウターウエア
結論としては、先輩の意見を信じ、レインウェアで充分、という想定。
登山用品店の店員によると、レインウェアを着る場合、薄いので寒い、ベンチレーション(通気)機能がないのでかなり蒸れるとのことだった。
その点、持っているノースのスクープジャケッベンチレーション(脇下にファスナーの通気口)があるのでより蒸れにくく、こちらで代用することにする。
購入したレインウェアは、
パタゴニア トレントシェルパンツ
パタゴニア トレントシェルジャケット(結局今回の山歩では使わなかった)
これは、ジャケット、パンツは法律的にはベンチレーションがついてるがためにレインウェアとして販売できないのだ。
しかしながらこれはベンチレーションがついたレインウェアと言っても良いほどのもの!
蒸れるというレインウェアの欠点をカバーしている!
H2noというパタゴニア独自の素材を使っているが、この辺の詳しいことは、また別の記事で。
⭐️薄手のバラクラバ(目出し帽)、ビーニーのニット帽
ノースフェイスのストレッチバラクラバ
薄手で使いやすい。
⭐️アイゼンでパンツを傷つけないためにロングタイプのゲイター
お店で何度も何種類も試着させてもらった結果、これ!
アウトドアリサーチのクロコダイルゲイター
決め手はベロクロでの着脱のしやすさ、見た目。
⭐️避難小屋での就寝時の防寒のためのダウンジャケット、ダウンパンツ
暖かさと、水に強い撥水ダウンということで
マーモットのComplete QUIX DOWN Jacketをジャケットを購入。
ダウンパンツも合わマーモットにした。
⭐️寝るときのためのマット。
サーマレストを購入
他に持っていた装備で重要なものを挙げると
アイゼン
モンベルのスノースパイク(六本アイゼン)を使用。
シュラフ モンベル スーパースパイラルダウンハガー#3
シュラフカバーはイスカ
装備編はここまで!
続きはまた。
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