WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』
これは、僕の生きてきた証。
自信をなくして勇気が出なくなったとき『自信って自分を信じること』何回も自分に言い聞かせた。
あれは自分に向けた言葉。旅によって自分の生きる場所を小さいながらに見いだしてきた。
いろんなことがあった。楽しいことだって、受け入れがたいことも。
でも旅は僕を救ってくれた。僕の写真と言葉で大切に、勇気づけられると言ってくれる人がいるなら、
僕はあなたにこころを込めた贈り物をしたいと思います。
WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』(https://tabi-photo.stores.jp/#!/)にて、旅で見つけた宝物のメッセージポストカード、販売中。

2014年3月5日水曜日

はじめての雪山 東京都最高峰 雲取山に登る〜装備編〜

今年の最初のお山歩は、東京都最高峰の雲取山にいってきた。

雪山はじめて 
アイゼンつけて歩いたことない 避難小屋も初めて 

そんな僕に 
何を根拠にそのセリフがでてくるのかわからないけど、 

菊地君なら大丈夫!! 

と、先輩山ガールに言われ てちょっと怯むも酔っ払った勢いで 

「じゃあ年末年始の休みにいってきます!! 」

なんて宣言してしまった去年の忘年会。 

冬用の装備持ってなかかったので、
これを機会に慌てて必要なものを揃えることにした。

どれくらいの装備を揃えるべきなのか、東京都最高峰の山、雲取山はどれぐらいの難易度なのか。

先輩山ガールによると

本格的な雪山ではなく、雪の積もっている山、とのこと。想定する最低気温は、一月の初旬の雲取ということで、最低マイナス10度。(朝や夜中の一番冷え込む時間帯、日中の行動中は暑い可能性すらある)

それを前提に限られたお金で装備を揃える。



⭐️冬用アウターウエア

結論としては、先輩の意見を信じ、レインウェアで充分、という想定。
登山用品店の店員によると、レインウェアを着る場合、薄いので寒い、ベンチレーション(通気)機能がないのでかなり蒸れるとのことだった。
その点、持っているノースのスクープジャケッベンチレーション(脇下にファスナーの通気口)があるのでより蒸れにくく、こちらで代用することにする。


購入したレインウェアは、
パタゴニア トレントシェルパンツ
パタゴニア トレントシェルジャケット(結局今回の山歩では使わなかった)

これは、ジャケット、パンツは法律的にはベンチレーションがついてるがためにレインウェアとして販売できないのだ。

しかしながらこれはベンチレーションがついたレインウェアと言っても良いほどのもの!

蒸れるというレインウェアの欠点をカバーしている!


H2noというパタゴニア独自の素材を使っているが、この辺の詳しいことは、また別の記事で。

⭐️薄手のバラクラバ(目出し帽)、ビーニーのニット帽

ノースフェイスのストレッチバラクラバ

薄手で使いやすい。

⭐️アイゼンでパンツを傷つけないためにロングタイプのゲイター

お店で何度も何種類も試着させてもらった結果、これ!

アウトドアリサーチのクロコダイルゲイター

決め手はベロクロでの着脱のしやすさ、見た目。

⭐️避難小屋での就寝時の防寒のためのダウンジャケット、ダウンパンツ

暖かさと、水に強い撥水ダウンということで

マーモットのComplete QUIX DOWN Jacketをジャケットを購入。

ダウンパンツも合わマーモットにした。

⭐️寝るときのためのマット。


サーマレストを購入

他に持っていた装備で重要なものを挙げると


アイゼン

モンベルのスノースパイク(六本アイゼン)を使用。

シュラフ モンベル スーパースパイラルダウンハガー#3

シュラフカバーはイスカ


装備編はここまで!

続きはまた。





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